包茎治療って痛みは?

生まれてから今まで彼女がいたことはありません。
包茎だということがコンプレックスになっていて自分に自信が持てませんでした。
通っていた高校はアルバイトもできたので、高校時代はアルバイトを週3でやりお金を貯めてました。
それなりに勉強もして無事大学に入学。
晴れて一人暮らしをすることに。
大学の入学式までに間に合わせたいと思い、親には「一人暮らしの生活に慣れたいから」という理由をつけて高校の卒業式後すぐに借りたアパートへ引っ越し。
前もって調べておいたそこから電車で一本のクリニックへ電話し、そのまま手術の予約をしました。
手術当日、少し早めに病院へ到着。
窓口で名前を告げ、問診票に必要事項を記入して待合室で待機。
待合室は個室でプライバシーもしっかり守られている印象を受けました。
しばらくすると名前を呼ばれ診察室へ。
先生から包茎治療の簡単な説明を受けます。
その後診察台へズボンもパンツも脱いで横になり、先生の診察を受けました。
他人に触られるのが始めてで、しかも男だなんて、少しショックです。
包茎治療にもいろいろあって、どうやら自分の場合は仮性包茎というらしいです。
手術を受けるかどうかの最終確認をされ、「お願いします」ということでそのまま手術へ。
最初に局所麻酔を打たれ、手術中はまったく何も感じず、1時間も経たずに手術は無事終了。
手術後の注意事項をいくつか説明され、麻酔が切れたあとの鎮痛剤を処方され、手術料金を支払って終了。
晴れて一人前の男になりました。
思っていたよりも簡単で、もう少し早く受けていればもっと高校時代を楽しめたのに、と早く来なかったことを少し後悔しました。

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